
地球温暖化、酸性雨、オゾン層の破壊、ダイオキシン.....
わずかこの数十年の間に、わたしたちの地球は、
大きくその姿を変えようとしております。
このままでは、50年もしないうちに、わたしたちの子孫や
共生する動植物のいのちを脅かす星に変わって
しまうかもしれません。
次の世代に、美しい地球を残し伝えるために
わたしたちも、小さなことから一歩ずつ努力してまいります。
そんなささやかなエコロジーへの取り組みをご紹介いたします。
平成14年4月にISO14001の認証を取得いたしました。
(JISQ14000-1996/ISO14001-1996 ER02・034)
この国際規格ISO14001に基づく環境マネジメントシステム(EMS)の構築、
運用により、継続的に環境パフォーマンスの改善に取り組んでいます。
>>>久米繊維グループ 環境方針
NPO 日本オーガニックコットン協会の正会員として、
地球に優しいオーガニックコットンTシャツを応援しています。
カタログの冒頭に一番のおすすめ商品として掲載したり、ホームページ
に専用コラムや関連ページを連載しています。
Tシャツはもともと、単年草の綿花を原料としており、地球の緑化にも
役立っております。
そして、製品化された時点での残留農薬の心配もなく、ヒトと地球に
優しい商品といえます。
ただし、害虫退治などの目的で散布された農薬で、畑は化学物質汚染に
さらされておりますので、もっと地球には優しくなれるはず。
そこで、地球に優しいコットンを目指すために、農薬を使わずにコット
ンを作るオーガニックコットンが生まれました。
まだ、価格が高く、数量も少ないなど問題点もありますが、少しずつ、
お客様の関心も高まってきています。
わたしたちは、これからも、オーガニックコットンをサポートし応援
し続けていきます。
(高知県の砂浜美術館のTシャツ展に使われている
オーガニックコットンTも私たちの製品です。)
| ■3 永く着ていただける丈夫で愛すべきTシャツを作ります |
永く着ていただけるように良質な綿花や綿糸を選りすぐることから
始まり、紡績、編みたて、染色加工、衿や肩の堅固な縫製など全
工程に心を配っております。
カタログやホームページには、20回着用洗濯乾燥を繰り返した後
の形状の変化についても、エージングテストとして公開しており
ます。
さらに、永くご愛用いただけますように、お客様のお好みに合った多種
多様なアーティストのデザインをインターネットでご提案したりお客様
の想いのこもったオリジナルTシャツづくりに力を入れて参ります。
| ■4 可能な限り、環境にやさしいパッケージ・カタログを使っています |
Tシャツだけでなく、包装するための透明な袋や、きれいにたたむ
ためのグラシン紙(台紙)にも気を配っております。
透明な袋には、燃やしてもダイオキシンが発生しない0PP製を使い、
グラシン紙(台紙)も、なるべく薄い使用原料の少ない紙を使って
おります。
また、10、100枚入りのケースは、再生紙使用ダンボールを使い、グループ
内での繰り返し利用とリサイクルを推進しています。
カタログも再生紙を使っておりますが、可能な限りインターネットカタログ
をご活用いただくなどの、ペーパレスへの工夫や取り組みに努力いたしてお
ります。
わたしたちのプリント工場では、あえてTシャツの本場アメリカで主流
である作業性の良い油性インクを使用せず、環境負荷をできるかぎり
抑えるために水性インクでプリントしております。
油性インクは有害な有機溶剤を使用し、塩ビがベースのためにダイオキ
シン発生のおそれがあるからです。
また、版に残ったインクを洗い落とした洗浄水につきましても垂れ流し
にせず、沈殿水槽を経て処理をしています。
その他、使用済みインクは専用缶に保管の上、県認定業者に適切な処理
をお願いしております。
| ■6 両脇に縫い目のない丸編みの反物を積極的に採用しています |
わたしたちのほとんどの製品(ポロシャツ、一部特注品をのぞく)には、
サイズ毎に巾の異なる丸編み(チューブ状)の反物を使用しております。
これは、もちろん両脇に縫い目がなくなるため着心地がよくなるという
直接的効果もありますが、裁断の際の反物くずを少しでも減らしたい
との考えも含んでの選択です。
一枚ずつでは、ほんの少しの違いですが、数量がまとまりますと大きな
違いにつながってまいります。
また反物だけではなく、全ての原料、資材についても、3R[(Re use
(再利用)、Re cycle(再資源化)、Re duce(使用原料の低減)]の
維持、拡大を心がけています。
|